社会福祉法人 阿賀北福祉会

新潟県村上市で障がい者支援施設「やまやの里」養護老人ホーム「やまゆり荘」を運営している社会福祉法人 阿賀北福祉会のサイトです。

小正月 団子木飾り

   

旧暦の1月15日は立春後の望月(もちづき。満月のこと)にあたり、その昔この日を正月としていたなごりで、元日を「大正月」、1月15日を「小正月」と呼ぶようになりました。大正月が年神様を迎える行事なのに対し、小正月は豊作祈願や家庭的な行事が多いのが特徴です。団子木飾りの謂れは、農作の安全と豊穣を祈る事から始まっており、秋の実りを祈願する農耕の儀礼や年占いなどは、小正月に行ったことが謂れとされているようです。
やまゆり荘では利用者の皆さんの健康と長寿を祈願し団子木飾りを行うこととしまた。団子木は元来行事で使われる木をやまゆり荘の用務員さんより、自宅から切り出し持って来ていただきました。また、近隣山屋地区より2名の地域住民の方々にも参加していただき行いました。利用者の皆さんは、慣れた手つきで団子に見立てた赤や黄色、緑といった紙粘土丸めていました。団子や折り紙を飾り付けするうちに彩り鮮やか団子木が出来てくると「綺麗だね」「昔は白玉粉を丸めたけど今はいいのがあるんだね」などと利用者の皆さんが口々におしゃっていました。また、地域住民の方々とも昔話に花が咲き、楽しく一緒に作業されていました。最後は完成した団子木をバックに記念写真を撮りました。昔を懐かしみながら地域の方々とも交流できとても良い行事となりました。是非、また来年も行いたいと思います。また、ご協力いただきました、地域住民の方々、用務員さんありがとうございました。

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